株式会社ライズ

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#083 経審改正!「職人を大事にしなさい!」

2026年1月6日(火)


皆様、新年あけましておめでとうございます!
2026年も当メルマガをよろしくお願い致します!
m(__)m


経審(経営事項審査)が改正されますね。
まだ、時期や内容は正式に決まってないですが、国交省の資料によれば、主な変更点は以下の通りです。


(1)社会保険加入での評価が無くなる
(2)建設機械保有の評価で対象機種が追加される
(3)「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」ができる


この3点ですが、目玉は昨年2025年12月に施行された改正建設業法に合わせた「建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度」でしょう。


W評価(社会性等)としてCCUSの点数を減らし、新たに「職人を大切にします!」と宣言した企業に加点するようにしています。


こんな感じの書式です。
     ↓↓↓
(建設技能者を大切にする企業の自主宣言制度の書式)
 ※2025年12月12日より受付開始
https://www.rise-jms.jp/media/kensetsu_news/a1382


宣言には、
①労務費の確保・行き渡り等のための取組
② CCUSの活用(就業履歴の蓄積)
③ 宣言企業との取引優先
を必須項目で記載しなさいとの事ですが要するに、


①労務費の確保・行き渡り等のための取組
    ↓↓↓
 改正建設業法の「標準労務費」を下回る契約はしません!


② CCUSの活用(就業履歴の蓄積)
    ↓↓↓
 CCUSは登録するだけじゃなく、きちんと履歴も入力します!


③ 宣言企業との取引優先
    ↓↓↓
 宣言していない企業との取引は控えます!


とまあ、こういう事を宣言しろって事なんでしょう。
あ、ちなみに経審の評価は国交省のポータルサイトに宣言が掲載された場合に加点されるそうです。


経審も経営の規模(X)や状況(Y)、技術力(Z)はもとより、高齢化が進み超人手不足の職人への対応(W:社会性等)についても「ちゃんとやれよ!」って言ってるんでしょうね。


公共工事を受注するには、経営状態がよくて資格者がいればいい、って時代じゃなくなりましたね、元請もホント大変です。


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