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サイバーポートとは?

港湾物流の情報を一元管理し、生産性向上を図るために構築されたプラットフォームのことである。令和3年4月1日より運用が開始され、実証実験では、従来の方法と比べ最大60%の時間削減効果が認められた。
令和5年10月より、国土交通大臣が設置する「電子情報処理組織」として港湾法に位置づけられ、今後も推進されていく施策である。

■サイバーポートの特徴
・港湾物流の手続きを一元管理し、事業者間の情報共有と伝達をサイバーポート内で行うことができる。
・NACCSと連携しているため、NACCS関連業務が実行可能。
 その他にCONPASや民間プラットフォームやパッケージソフトなどと連携している。

■サイバーポートの利用方法と料金
・サイバーポートを利用するには、以下の2つの方法で利用できる。
 ①ブラウザからアクセスして利用する方法
 ②自社システムとAPI連携して利用する方法

・利用料金について
 2026年3月まで無料。
 2026年4月より、1社あたり月額6,600円の利用料金がかかる。

■サイバーポート利用のメリット
・各業者間の情報伝達をスムーズに行うことができる。
・紙情報の再入力や照合の手間が省け、業務効率UPに繋がる。
・蓄積データを港湾施設整備や維持管理などに活用できる。
・港湾物流の生産性向上により、国際競争力強化につながる。

■サイバーポート利用者数と今後の課題
利用登録事業者数は、増加傾向であり、登録事業種には、物流に関わる事業者だけでなく荷主も含まれているが、まだまだ少ない。
港湾物流の全体最適化を進めるため、より多くの事業者、より多くのデータをつなぐ必要があり、利用登録事業者数を増やすことが課題となっている 



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