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登録保温保冷基幹技能者とは?

登録保温保冷基幹技能者とは、保温保冷工事の施工計画に対し、現場の状況に応じた改善提案・調整を行える
ことを証明する資格である。
登録保温保冷基幹技能者講習を受講し、試験に合格した者に与えられる資格だ。

保温保冷工事とは、ビル・工場のタンクや配管などの熱を外に逃さない、または外部からの熱の侵入を防ぐために、熱を伝えにくい材料である保温保冷材を取り付ける工事である。

有資格者には、
・十分な経験と熟達した作業能力
・現場に適した技術面からの提案能力
・現場をまとめ、作業を効率的に行う管理能力
が求められる。

■講習概要
実施機関: 一般社団法人 日本保温保冷工業協会
費用  :37,000円(税不明)
日程  :2日 
講習内容:
・労働環境、基幹技能者の役割と業務
・施工管理・工程管理・品質管理・労務資材管理・原価管理・安全衛生管理
・施工
・最近の技術動向と環境問題
・OJTの進め方、実践方法、実技
試験時間:90分

■受験資格
以下の条件をすべて満たすことが必要
①建設業法(昭和24年法律第100号)で定める熱絶縁工事における保温保冷施工の経験が10年以上で、
 そのうち職長としての実務経験が3年以上であること
②職業能力開発促進法(昭和44年法律第64号)に基づく1級熱絶縁技能士(保温保冷施工)の資格を有すること

■資格保有者に求められる役割
①現場の状況に応じた、施工方法等の提案・調整
②効率的な作業手順・作業方法の構成等
③保温保冷工事全般の作業管理・指示・指導
④前工程・後工程に配慮した他業種の基幹技能者(職長等)との連絡・調整
⑤施工管理(品質・安全・工程管理等)
⑥保温保冷技能者の適正配置による効率化と統率
⑦本社・現場代理人との連絡・調整

■資格取得のメリット
・経営事項審査での加点評価
・総合評価落札方式での評価
・建設企業の「優良技能者認定」

■資格保持者の人数
1,167名(2022年3月末現在)

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