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「道路メンテナンス年報」とは?

国土交通省が9月11日に公表した「道路メンテナンス年報」に関するニュースです。

http://www.senmonshi.com/archive/01/01F9DH@rXDRBPU.asp

今日は、道路メンテナンス年報について覚えておきましょう。

道路メンテナンス年報とは、「橋」「トンネル」と、歩道橋や道路看板など「道路附属物」を含めた道路施設を点検し、その後のメンテナンスや補修までを記載した国の資料です。

日本の橋やトンネルは主にコンクリートでできており、建設から50年以上経過するなど、その「老朽化」がずいぶん前から問題になっていました。

そこで、国は全国の道路施設を定期的に点検し、メンテナンスが必要なものは速やかに手当するよう道路メンテナンス年報を作成しています。

国内には、おおよそですが、橋が70万箇所以上、トンネルが1万箇所以上、道路附属物が4万以上存在します。膨大な数なので、国勢調査のように5年ごとに点検を行っています。

1回目(1巡目)は、2014年からの5年間で、2回目が2019年からの5年間で、現在は2回目の点検中です。

道路や橋の老朽化の度合は、点検によってⅠ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,の4段階に区分されていて、Ⅰが問題なし、でⅣが危険な緊急を要する状態です。現在まで、Ⅳの一番危ない状態の施設は極めて少なくなっています。(でないと困りますが)

ちなみに全国の危ない橋やトンネルはこちらから見ることができます。


この資料、結構膨大で206頁から「危ない施設」が掲載されてます。


https://www.mlit.go.jp/road/sisaku/yobohozen/pdf/r01/r01_09maint.pdf

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