INTERVIEW
その現場でたてたのは、
鳥肌です。
G.H 2015年入社 中途入社(前職:探偵)

Q.仕事のやりがいって?

今思い出しても、心が揺さぶられるというか。意外と自分がやってきたことってすごいのかなと。水道管を入れなおす工事。施工管理として、材料の発注、職人さんへの指示、他社とのやり取り、スケジュール調整などをこなしていく。現場をまわし、思うとおりに全体が動いていく、万能感に近い感覚がたまりません。「何百万人が使うこの水は、自分が流しているんだ」と思うと、鳥肌がたつんです。前職は、探偵。その探偵という仕事をやってきたときでさえ、味わうことがなかった感覚です。

Q.記憶に残るエピソードは?

工事のとき、雨の予報で、明日の工事が中止になることがわかっていました。しかし、掘った穴の水を抜くポンプが締まったままだったのです。このままだと水没してしまいます。ふつうなら、職人さんを呼んでやってもらいます。でも、時間が間に合わないこともあり、自分でポンプを開けました。雨ガッパは着ていましたが、スーツはドロドロ。ただこの出来事があってから、ちょっとムリなお願いでも「お前がいるからやっているんだ」と言ってもらえるようになったのです。施工管理は、現場の監督となって指示を出す仕事です。勘違いしてはいけないのが、一番うしろから指示を出すだけではなく、先頭に立ちプロジェクトを進めていく。職人さんと同じように、汗をかくことが大切です。

Q.仕事で大切にしていることって?

新人の方に、ぜひ現場で使ってほしい魔法の言葉があります。それは、「今、何をやっているんですか?」。職人さんは一見怖そうな人もいます。私のいた現場では、海賊のような人もいました。でも、喋ってみるとみんないい人で、すごく教えたがりなんです。作業をしている人を見つけたら、どんどん魔法の言葉を使ってください。そこから話が広がり、仕事の幅も広がるはずです。ステップアップできる人と、そうでない人の違いは、ほんのちょこっとの差なんです。